e-taxスマホ対応機種一覧|iPhone・Android・NFC・マイナポータルアプリ

e-taxスマホ対応機種一覧|iPhone・Android・NFC・マイナポータルアプリ

e-taxスマホ対応機種一覧

NFC非対応スマホだと確定申告できません

📱 この記事で分かること
対応機種の確認方法

iPhoneとAndroidそれぞれの対応条件とマイナポータルアプリの対応機種リストの見方

⚠️
非対応機種のリスク

NFC機能がない端末では確定申告ができない理由と代替手段の有無

🔧
最新機種の注意点

発売直後の端末がスマホ用電子証明書に対応していない期間と対処法

e-taxスマホ対応のiPhone機種

e-taxをiPhoneで利用する場合、iOS 16以上がインストールされたiPhone 8以降の機種が対応しています。具体的にはiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone 11シリーズ、iPhone 12シリーズ、iPhone 13シリーズ、iPhone 14シリーズ、iPhone 15シリーズ、iPhone 16シリーズがすべて利用可能です。


参考)https://wiple-service.com/column/etax-smartphone-iphone-guide/


つまり2017年9月発売のiPhone 8以降なら問題なく使えます。


ただし、OSバージョンがiOS 16未満の場合は、最新バージョンへのアップデートが必須です。また、令和8年(2026年)1月からはiPhoneでも「スマホ用電子証明書」機能が利用可能になり、マイナンバーカードを毎回読み取らなくても申告書の作成・e-Tax送信ができるようになりました。


参考)スマホとマイナンバーカードでe-Tax!|令和7年分 確定申…


対応機種かどうかは国税庁の確定申告書等作成コーナーまたはマイナポータルの公式サイトで確認できます。


参考)【確定申告書等作成コーナー】-スマートフォンの対応機種を確認…


国税庁公式サイトでスマートフォン対応機種を確認する
マイナポータルへ移動して、お使いのスマートフォンが「マイナポータルアプリ」に対応しているかを確認できる公式ページです。


e-taxスマホ対応のAndroid機種

Androidスマートフォンの場合、Android 13.0~16.0のバージョンで、かつNFC Type-B機能を搭載している機種が対応しています。主要メーカーでは、Galaxy、Xperia、AQUOS、Google Pixel、OPPO、Arrows、TORQUE、DIGNO、Androidなど多数の機種がマイナポータルアプリに対応しています。


参考)マイナポータルアプリに対応しているスマートフォン等を教えてく…


対応機種は644機種以上あります。

ただし、海外版SIMフリー機種を使用している場合は注意が必要です。例えばNothing Phone(1)はNFCのTypeAとTypeBに対応していますがFeliCaはサポートしていません。マイナンバーカードはNFC Type-Bを使用しているため、FeliCa非対応でもマイナンバーカードの読み取りは可能ですが、機種によっては動作に制約がある場合があります。


参考)e-Taxソフト(WEB版)のご利用に当たって【スマートフォ…


Android端末では、すでにスマホ用電子証明書機能が利用可能になっており、マイナンバーカードを読み取らずに申告書の作成・e-Tax送信ができます。


参考)スマホ用電子証明書に対応しました。


具体的な対応機種リストはマイナポータルのFAQページで確認できます。

マイナポータルアプリ対応機種の詳細リスト
644機種以上のAndroid対応機種を掲載しているマイナポータル公式FAQページです。


e-taxスマホ利用に必須のNFC機能とは

NFC(近距離無線通信)機能は、マイナンバーカードを読み取るために必須の機能です。e-taxをスマホで利用する場合、ICカードリーダー機能(NFC)に対応している機種が必要になります。


参考)税理士監修!スマホで確定申告を行うやり方を事前準備からわかり…


NFC機能を有効にしないと、マイナポータルアプリは利用できません。


参考)https://faq.myna.go.jp/faq/show/2541?category_id=11amp;site_domain=default

マイナンバーカードはNFC Type-Bという規格を使用しているため、NFC Type-Bに対応していればe-taxに使えます。例えばXiaomi Redmi Note 10 ProやOppo A5 2020のように、FeliCa非対応でもNFC Type-B対応のAndroid端末であればマイナンバーカードを読み取れます。


参考)確定申告の電子申告 (e-Tax) のためのICカードリーダ…

iPhoneの場合はiPhone 7以降の機種にNFC機能が標準搭載されています。Android端末の場合は、おサイフケータイ機能が付いていない機種もあるため、事前に確認が必要です。


参考)e-Tax スマホが対応していない ’23


NFC非対応のスマホでは、ID・パスワード方式を使えばe-taxを利用できますが、セキュリティ性や利便性の面で推奨されていません。

e-taxスマホ対応機種の確認方法

自分のスマホがe-taxに対応しているかを確認する方法は、国税庁の確定申告書等作成コーナーまたはマイナポータルの公式サイトを利用するのが最も確実です。国税庁のサイトでは「スマートフォンの対応機種を確認する」というリンクがあり、マイナポータルへ移動して対応機種を確認できます。


参考)【確定申告書等作成コーナー】-スマートフォンの対応機種を確認…


マイナポータルのFAQページには、iPhoneとAndroidそれぞれの対応機種リストが掲載されています。

また、e-Taxソフト(WEB版)の推奨環境ページでは、AndroidはAndroid 13.0~16.0、iOSはiOS 17.7~26.0、iPadOSはiPadOS 17.7~26.0が推奨環境として記載されています。ただし、推奨環境を利用した場合でも端末によっては一部動作に制約がある場合や、正しく表示しない可能性があることに注意が必要です。

確認すべきポイントは、OSバージョン、NFC機能の有無、マイナポータルアプリの対応状況の3つです。

事前に確認しておくと安心です。

最新機種でe-tax対応が遅れる理由

最新のスマートフォン機種では、発売直後にスマホ用電子証明書搭載サービスに対応していないケースがあります。例えば、最新のGalaxyシリーズは9月中旬以降対応予定とされていましたが、実際には予告より約1ヵ月遅れて10月10~12日ごろに対応機種に変わりました。最新のGoogle Pixelシリーズは少なくとも2025年2月まで非対応でした。


参考)「スマホ搭載マイナ」こんなにある非対応機種と重要な注意点

対応完了まで数週間から数ヵ月待つ必要があります。


この遅れの理由は、新機種の発売直後は製造事業者による動作確認が完了していないためです。マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧には、「製造事業者が動作確認をした機種を掲載」という注記があります。


参考)https://www.jpki.go.jp/prepare/pdf/nfclist.pdf

さらに深刻な問題として、非対応機種では新しいスマホに電子証明書を設定できないだけでなく、前のスマホの電子証明書を失効させることもできません。機種変更時にこの点を見落とすと、旧端末の電子証明書が有効なまま残ってしまい、セキュリティリスクが発生する可能性があります。

新機種購入時は、マイナポータルの対応機種リストで事前に確認することが重要です。

e-tax給与所得者のスマホ申告手順

給与所得者がスマホでe-taxを利用する場合、源泉徴収票を用意して確定申告書等作成コーナーにアクセスします。作成のステップが表示されるため、内容を確認して「次へ」をタップし、作成する申告書を質問する画面で会社員の場合は「所得税」を選択します。


参考)e-Tax(イータックス)でスマホから確定申告!やり方や必要…

医療費控除住宅ローン控除の適用を受ける会社員も対象です。

画面の案内に従って、収入金額や控除金額、住民税に関する事項などについて入力すると、最後に計算結果が表示されます。確定申告の結果、納付すべき金額または還付される金額が表示されるため、問題がないか確認します。最後に、住所や氏名、マイナンバーといった個人情報を入力して申告書の作成が完了します。

必要書類としては、給与所得の源泉徴収票が必須で、医療費控除の申告をする場合は医療費控除の明細書、セルフメディケーション税制の申告をする場合はセルフメディケーション税制の明細書が必要です。

納税額が30万円以下の場合は、QRコードを利用したコンビニ納付やスマートフォンアプリでの納付(Pay払い)が利用できます。

スマホ対応により、パソコンがなくてもスムーズに確定申告を進められます。

e-taxスマホ用電子証明書の活用法

スマホ用電子証明書は、マイナンバーカードの電子証明書をスマートフォン本体に搭載できるサービスです。令和7年(2025年)1月6日からe-Taxでは「スマホ用電子証明書」の利用が可能になり、マイナンバーカードをスマホで読み取らなくても申告書の作成・e-Tax送信ができるようになりました。


毎回カードを読み取る手間が省けます。


Android端末ではすでに利用可能で、令和8年(2026年)1月からはiPhoneでも年内対応予定となっています。証明書格納はAndroidで対応開始済み、iPhoneでは年内対応予定という状況です。


ただし、スマホ用電子証明書を利用するには、対応機種であることが前提条件です。対応機種はGalaxy、Xperia、OPPO、Google Pixelなど多数ありますが、新機種の場合は発売直後に対応していない可能性があります。


参考)https://faq.myna.go.jp/faq/show/7261


また、スマホ用電子証明書には「一時利用停止」機能があり、有効な電子証明書が残っていても、暗証番号が知られた場合に手続きを進められない状態にできます。

セキュリティ面でも安心です。


対応機種や利用開始方法については、マイナポータルの公式サイトで最新情報を確認してください。

スマホ用電子証明書対応機種の詳細
スマホ用電子証明書を利用申請・登録できるスマートフォンの一覧を掲載しているマイナポータル公式FAQページです。