

無料ダウンロードできると思っているあなたは、実はPSS会員でないと最新マニュアルを入手できません。
PCA会計のマニュアルは、公式サイトの「お客様サポート」ページから入手できます。具体的には、PCAホームページ(https://pca.jp/area_support/index.html)にアクセスし、「最新プログラム・マニュアルダウンロード」をクリックする流れです。
参考)7.12 マニュアルについて
ダウンロードページでは、「登録製品マニュアル(PDFファイル)」を選択します。PDFファイルは、操作マニュアル、セットアップマニュアル、仕訳ガイドなど、複数の種類が用意されています。税務担当者にとっては、特に「仕訳ガイド」が実務で役立つでしょう。
参考)PDFマニュアルについて
ダウンロード時には製造番号と登録電話番号の入力が求められます。
つまり事前の製品登録が前提です。
参考)PCAソフトメニュー画面からの自動アップデートについて
マニュアルは用途別に分かれており、セットアップに関するものと日常操作に関するものがあります。初めて導入する場合は、セットアップマニュアルから確認しましょう。
参考)https://faq.pca.jp/faq/show/4234?category_id=2amp;site_domain=default
PCA会計のマニュアルダウンロードは、PSS会員(年間保守契約会員)かどうかで大きく異なります。PSS会員およびPCAクラウド契約者は、PCA最新ソフトダウンロードサイトから最新版のマニュアルを自由にダウンロードできます。
参考)https://faq.pca.jp/faq/show/2068
非会員の場合、基本的なマニュアルは入手できる可能性がありますが、最新の法改正対応マニュアルや詳細な操作ガイドへのアクセスが制限されることがあります。PSS会員になると、法改正や税制改正への対応プログラムも無償で提供されます。
参考)https://pca.cthree.jp/user_data/subscription.php
PSS会員の年間保守料金は発生しますが、電話サポートも料金に含まれています。税務担当者が決算期や申告時期にトラブルに遭遇した際、電話サポートがあれば迅速に解決できます。
会員制度には2つの加入方法があります。PCAへ直接郵便局払込または銀行振込する方法と、販売店で「PSS会員パッケージ」を購入して申し込む方法です。販売店経由でも受けられるサービス内容は同一です。
参考)https://pca.cthree.jp/products/detail.php?product_id=2198
セットアップ作業では、マニュアルに記載された手順を正確に守ることが重要です。まず、ダウンロードしたファイルを解凍し、「Setup.exe」をダブルクリックして起動します。
参考)https://pca.jp/area_support/pdf/180206.pdf
セットアップ実行前には、必ず管理者権限(Administrators)を持つユーザーでログオンしてください。
権限不足だと正常にインストールできません。
また、既存データがある場合は、必ずバックアップを取ることが必須です。
セットアップ時には、起動中の他のソフトをすべて終了させておく必要があります。
誤動作を防ぐためです。
インストール先フォルダを指定する際は、できるだけデフォルトの場所を選ぶと、後のトラブルシューティングがスムーズになります。
参考)PCAクラウド ダウンロード・セットアップ・データ移行の手順…
PCAクラウドの場合は、利用通知書に記載のサービスユーザーIDとパスワードを入力する必要があります。これらの情報は紛失しないよう大切に保管しましょう。
セットアップ後の初期設定では、会社基本情報の登録と勘定科目マスタの設定が最初のステップです。データ領域の作成時に、勘定科目コードの桁数(3桁か4桁)を決定します。
参考)https://hayawaza.plus/wp/wp-content/uploads/2021/04/HAYAWAZA-PCA%E4%BC%9A%E8%A8%88%E7%89%88.pdf
勘定科目マスタは、PCA会計で出力したCSVファイルをインポートする形で登録できます。画面上にマスタファイルをドロップすると、プレビュー画面でデータ内容を確認できます。補助科目は勘定科目を登録した後に設定する必要があります。
税区分の設定も重要です。消費税の課税区分を正しく設定しないと、後の申告作業で修正が必要になります。勘定科目ごとに借方・貸方入力時に初期表示される税区分コードを設定しておくと、入力ミスが減ります。
参考)http://www.thinkcube.co.jp/output5.pdf
部門別管理を行う場合は、部門マスタも同様に登録します。製造業や建設業など、プロジェクト単位での収支管理が必要な業種では、部門設定が経営分析の基礎になります。
ダウンロード時によくあるトラブルとして、自動アップデート処理でエラーが発生するケースがあります。最新のWindows Updateが適用されていない環境では、PCAメニューからの自動アップデートが失敗することがあります。
この場合の対処法は、ホームページのPCAソフトダウンロードサービスから手動でダウンロードし、インストールを行うことです。製造番号と登録電話番号を手元に用意しておきましょう。
修正プログラムの適用時にも注意が必要です。修正プログラムは、該当する現象が発生しているすべてのサーバーとクライアントで実行する必要があります。1台だけ適用して安心していると、他の端末で同じエラーが発生します。
ネットワーク版を使用している場合、サーバー側のセットアップが完了してから各クライアントにインストールする順序を守ってください。インストール先のパソコンは、できるだけ同じWindows環境を保つと、トラブルが減ります。
税務担当者にとって特に重要なのは、電子申告関連のマニュアルです。PCA財務会計シリーズには「電子申告ご利用ガイド」があり、e-Taxでの申告手順が詳しく説明されています。
参考)https://pca.jp/area_support/kessan_faq/pdf/kai_130.pdf
電子申告を行う前に、国税電子申告のホームページからルート証明書プログラムをダウンロードし、インストールする必要があります。税務署番号の選択や加算税の通知希望などの基本情報を正確に入力することが求められます。
期末更新処理のマニュアルも重要です。決算作業が完了したら、期末更新処理を行い、新年度データの入力準備をします。この処理を忘れると、翌期のデータ入力ができません。
参考)https://pca.jp/area_support/kessan_faq/pdf/kou_203-2.pdf
試算表や残高一覧表の出力方法を理解しておくと、月次決算がスムーズになります。仕訳区分の設定で「月初仕訳~決算仕訳3」を指定し、ツリー形式で出力する手順を覚えておくと便利です。
参考)https://keeperclub.net/fileexport/pdf/sh_exp013_pca.pdf
<参考リンク>
PCA会計の公式マニュアルダウンロードページには、最新のセットアップガイドや操作マニュアルが掲載されています。
PCA お客様サポート
PSS会員制度の詳細やサービス内容については、以下のFAQページで確認できます。