エチオピアからのインターン留学生紹介!

今回はエチオピア出身で「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(ABEイニシアティブ)修士課程及びインターンシッププログラム」の研修員として日本に来ているWondirad Meseret Abebe(ウォンディラッド マサレット アベベ)さんにインタビューしました。

 

ABEイニシアティブとはなんですか?

ABEイニシアティブ(African Business Education Initiative for the Youth)とは、2013年6月に開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)で安倍総理が発表したアフリカの持続可能な経済成長を支援する政策の1つです。5年間で1000人のアフリカの若者を対象に、日本の教育と日本企業で技術を学ぶためのインターンシップの機会を提供することが主要な取り組みです。このプログラムはアフリカの民間セクターや公的部門における人材育成が目的ですが、日本としてもアフリカにおける日本の優れた技術や日本企業への認知度の向上等が期待できます。私はその1期生として日本に来ることになりました。

 

現在アベベさんは日本で何を行っていますか?

新潟県にある国際大学で国際関係学研究科 修士課程にて国際開発の勉強をしています。

日本に来る前はエチオピアの政府(Ministry of Finance and Economic Development)で働いていました。そのなかでもOfficial Development Assistance program(ODA)という開発途上国の「開発」のために公的資金を用いて資金・技術提供を行うプログラムを担当していました。今回のABEイニシアティブもODAの提携しているプログラムの一つで、そのプロジェクト参加者として日本に来ました。

 

マイクライメイトジャパンでのインターンではどのような仕事をしましたか?

母国エチオピアの農産業やエネルギー、バイオマスなどについて調べ、将来マイクライメイトのお客さんになりそうな会社を探していました。

 

日本とエチオピアの一番の違いは?

日本人は几帳面だし仕事熱心ですね。例えば時間をきっちり守ったりとかエチオピアでは考えられないほどしっかりしていると思います。エチオピア人は怠け者だし時間にものすごくルーズなので、そこが一番の違いだと思います。

ちなみに、日本人の一番好きなところは挨拶の仕方です。

世界的にみても日本ほど相手に気を使って挨拶する国はないと思います。時々やりすぎって思うくらい丁寧過ぎると感じますが、私もそれを身につけて帰りたいと思います。

 

日本の第一印象は?

交通機関が発達していることですね。初めて地下鉄に乗ったときはびっくりしました。車より地下鉄のほうが便利なのは驚きでした。

 

エチオピアの主流交通手段は何ですか?

エチオピアではタクシーが主要な交通手段ですね。でもタクシーといっても日本のようなタクシーでなく、12人くらい乗れるオープンなトラックで、値段も安いです。車を持っていない人はタクシーを利用しますね。電車もあるけれど、路面電車で日本の電車のようにどこでも行けるわけじゃないから利用者は少ないです。

そして最後に、将来の夢はなんですか?

エチオピアの持続可能な開発に携わることです。

アベベさん、どうもありがとうございました!

今回のアベベさんへのインタビューいかがでしたか?エチオピアの国内事情やインターンの話などなかなか普段聞けないような話が聞けたのではないでしょうか。今後も社員やインターンへのインタビューを行っていく予定ですのでご期待ください。

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