今が食べ頃!上海蟹~!

こんにちは、中国事業担当の倪(ニイ)です!
先週まで中国上海へ出張に行っていたので、今日は上海蟹について紹介したいと思います。

上海の秋といえば、なんといっても上海蟹ですよね!
日本のタラバ蟹やスワイガニよりも小ぶりですが、濃厚な蟹ミソが美味しい!!

シーズンとしては9月下旬~1月頃。なかでもお腹にたっぷり卵を抱く10月の雌蟹、ねっとりとした白子が最高の11月の雄蟹が特別に美味しいと言われています。

正式名称はチュウゴクモクズガニ、中国のほぼ全土に生息する淡水蟹です。そのうち長江下流で捕獲されるものが上海蟹。

(実は中国では “ 上海蟹 ” とは言わず、「大閘蟹 da zha xie」 と呼ばれています。)

産地で有名なのは、江蘇省昆山市巴城鎮にある 「陽澄湖」(上海市の北西に位置する)。シーズン中は陽澄湖ブランドの偽物まで出回るほどの人気!偽物と見分けるために、認証の“指輪”を蟹につけています。
ですので、皆さん“陽澄湖指輪”付きの蟹さんをご購入下さい!笑

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(※蟹のハサミ部分に付けられている透明なプラスチックが認証指輪)

おすすめの食べた方としては、活きた上海蟹をそのまま蒸し器に入れて、約15~20分間強火で蒸しあげる方法です。蒸しあがった上海蟹をショウガ入り黒酢につけて食べれば、素材の美味しさが一番分かります!

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日本でも上海蟹が食べられるお店が多いので、シーズンである今の時期にぜひお召し上がり下さい☆

《微笑みの王国タイ~お土産を買うならロイヤル・プロジェクトとOTOP!(2)》

サバイディールーカ―?(タイ語で「お元気ですか?」)
カーボンプロジェクトディビジョンの榊原です。

前回に引き続き、タイでお土産選びに迷った時のお勧めショップについてお話します。今回は、OTOP(オートップ)をご紹介します。意味は分からなくても、旅行中一度は目にされた方も多いと思います。


OTOP(オートップ)

OTOPは、「One Tambon One Product」の略です。Tambonはタイ語で「村」を意味するので、日本語では「一村一品運動」と訳します。タイ各地の村の名産食材や伝統技術を生かして作った食品・製品を、それぞれの地域ブランドとして全国に売り出しているものです。

実はこの一村一品運動、1979年に日本の大分県から発祥したものなんです。大分県の各市町村の名産品を生かしたブランド品を作り、国内外で流通させることで、これら市町村の産業振興を図ることが目的です。その後、この大分県の一村一品運動は、アジアやアフリカをはじめとした発展途上国にも波及しました。特にタイにおいては、地方農村経済の活性化のため、タクシン元首相が任期中にJICA(独立行政法人国際協力機構)を通じてこの制度を全国に広めました。

「OTOP」ロゴマークは、タイ政府の認証を得ないと付けられません。このマークがあれば、タイ政府お墨付きの品質として認められますし、純正のタイ産食品・製品としての保証も付きます。また、星のマークで食品・製品がランク付けされており、最高位は5つ星になります。まるでミシュランのランク付けのようですね。

OTOP制度が普及する前は、名産品といっても品質管理が徹底されておらず、せっかく買ったのに壊れていた…なんてことも多かったそうですが、OTOPブランド化の中で品質管理工程もしっかりと根付き、今ではそういった心配もなくなったそうです。そのため、OTOP製品は、外国人観光客だけでなく、タイの地元住民の間でも人気です。

コンビニエンスストアやスーパーマーケット、市場、デパート、空港など、街の至る所でOTOPを見かけることができます。また、オンラインショップでも購入することができますよ。

OTOPオンラインショップ(タイ語・英語のみ)
http://www.thaitambon.com/

私はいつも、スワンナプーム国際空港で帰国便を待つ間に、空港内のOTOPショップを物色しています(写真1・2)。日本とも繋がりのあるこのOTOP、是非一度手にしてみてください。

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写真1 スワンナプーム国際空港内のOTOPショップその1。
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写真2 スワンナプーム国際空港内のOTOPショップその2。

以上、タイのロイヤル・プロジェクトとOTOPに関するご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?これを通じて、タイ王室・タイ政府が国民の生活改善や経済活性化のために取り組んでいることについて、少しでも知っていただけたら幸いです。

それでは、チョークディーナ!(タイ語で「お元気で!」)


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