マイクライメイトジャパンが、水不足に苦しむインドと、優れた日本企業をマッチング

弊社がコンサルとして参画した調査事業が国際開発ジャーナルに掲載されました!

【掲載元URL】https://goo.gl/PzD1zD

2014年度のJICA中小企業連携促進基礎調査で採択された「水の需給ギャップを埋めるプラスチック製雨水地下貯留システムの製造販売事業調査(中小企業連携促進)」は、1919年創業の㈱トーテツ様が応募された事業です。
同社は、雨水の貯蓄と有効利用の総合メーカーであり、主力製品の一つが、都市型洪水を防止し、雨水の有効利用を促進するプラスチック部材「アクアパレス」です。このアクアパレスを貯留材として積み上げ、同社の除塵管理枡とセル型二重構造による雨水貯留槽を地下空間に構築します。洪水防止の役割を担いつつ、雨水を長期、かつ安全に貯水するという「ユニバーサル地下貯留システム」は、“雨水の資源化”を実現する素晴らしい技術です。
インドでは現在、水不足の深刻化に伴い、特に雨期における効果的な雨水の貯留が重要な課題となっています。しかし、従来工法による建設ではコストが割高になる等の理由、地下貯留は十分に進んでいませんでした。そこで、組立性能や耐圧性にも優れ、さらに安価なユニバーサル地下貯留システムが同国のニーズにマッチングする可能性が高いことから、今回の調査を行うことになりました。
同社は、特に水不足が深刻なインド・タミルナドゥ州を対象に、現地の水事情や雨水利用の需要を調査・計測するとともに、州政府関係機関との意見交換を重ね、現地の協力体制などを見極めています。高井征一郎社長は「事業展開の可能性は非常に高い」とし、公的な支援制度の活用を検討するとともに、独自に事業展開に向けた準備にも着手しています。
一方、弊社はコンサルタントとしてこの事業展開の支援を行っております。今回の調査を通じて、急激な経済成長と人口増加により深刻な水不足に直面するインドでの事業展開をアドバイスさせて頂いております。
このように、優れた技術を持つ日本企業と、その技術を必要としている地域を結ぶことは、環境コンサルタントである弊社の使命です。弊社の提供する機会が、日本企業の海外進出を促し、世界各地の問題解決につながっていくことは、この上ない喜びです。
マイクライメイトジャパンは、今後も日本企業様の海外事業展開をご支援致します。

【問い合わせ窓口】
マイクライメイトジャパン株式会社
カーボンプロジェクトグループ 原
E-mail:carbon-g@myclimate.jp
TEL:03-6228-3616

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